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Vol:2「健康診断管理。楽勝の予感」

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Vol:2「健康診断管理。楽勝の予感」

今回新人ながら、社内健康診断の事務管理に関して、全体の責任者となったメイさん。

はじめは退屈な会議の議事録取りより、はるかに良いと抜擢に意欲をもち、引き受けたものの、一気に不安がつのってきたメイさん。が、前任者の引き継ぎ資料から、さほど準備に手間もかからないとわかり、一気に準備を進めることにした。

健診を担当してもらえる診療所へ連絡し、すんなり手続き、段取りがほぼ終わった。最終確認をするために担当医と打ち合わせをするべく、メイさんは診療所に向かったのだった。

メイ「電話で確認をした感じだと、毎年やっている健診基本プランで申し込みをし、人数を伝えて、日程を調整するだけって感じだったわ。よし」

診療所についたメイさんは、さっそく受付で名古屋商事の健康診断の打ち合わせで来たと伝えると、【健康診断専用窓口】に通され、そこにいた事務担当者に話しかけた。

メイ「すいません。名古屋商事の健康診断の申し込みで来たんですが、、」

受付「ああ。電話で連絡をもらっていた方ですね。毎年ありがとうございます。今回も営業部120名と管理部門30名様の健康診断でよろしいでしょうか?」

メイ「はい!いつも行っている健康診断でお願いします。日程割と参加者の名簿を持ってきました。これで大丈夫でしょうか。。。」

メイさんは不安げに尋ねたが、受付の方はそれを払しょくするかのように

受付「はい。いつもより早く人数と日程の確定を頂けましたので、こちらで日程と検診者名簿を作成しました。この内容で営業部120名様の健診を行う病院へお渡し頂き、契約手続きを行ってください。それで申し込みは完了になります。」

メイ「ありがとうございます!正直初めてだったのでとても不安で。。」

受付「そうなんですね。初めてとは思えないほど早いお申込みを頂き、こちらも大変助かりました。健診の人数変更などあれば、おっしゃって下さい。あと一点だけ昨年と違う点があります。営業部門と管理部門の40歳以上の方は、約半日の健診をこちらの診療所で受けて頂くことになりました。」

メイ「わかりました。対象の社員に伝えておきます。ありがとうございます」

健診の段取りもスムーズに終わり、メイさんは上司の「すごいね!」の一言がもらえると期待を胸に、営業部社員が健康診断を受ける病院へそのまま契約に向かう事にした。契約まで終えて、社に戻ることで上司の評価を確実に上げられると確信をしていたためだ。

が、この確信は、メイさんの過信であることがすぐにわかることになる。